«前の日記(2013-01-24) 最新 次の日記(2013-01-26)» 編集

ソフトウェアと本の覚え書き

2005|10|11|12|
2006|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2007|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2008|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2009|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2010|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2011|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2012|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2013|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2014|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2015|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2016|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2017|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2018|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|

2013-01-25 [長年日記]

_ [読書] 白洲正子 河合隼雄『縁は異なもの』

いくつかの対談と二人に関係する短文をまとめた本。河合隼雄の他の対談よりくだけていて冗談が多い印象を受ける。対談相手の白洲正子の年齢からくる落ち着きのようなものがそうさせたのだろうか。

最初は、教育に関して触れられていて、対談の中で、子どもはほうっておいて良いけれども、大人の教育を考えなければならないという考えが述べられていて感心する。ただ、このような考えと「心のノート」に関わっている河合がどうもつながらない。河合の著作から受ける印象と「心のノート」のギャップを埋めるような解説は見つかるのだろうか。

全体としては、能や芸術に関する話題、二人の著書に関係する青山二郎や明恵上人についての話題が中心となっている。白洲の著書を私は読んでいないので、機会があれば読んでみたいと思う。

おすすめ度:★★★☆☆

縁は異なもの