2021|01|
2009-10-31 [長年日記]
_ [Linux] Ubuntu 9.10
emacs-snapshotの他にemacs23がパッケージにあって、emacs-snapshotはanything.elがまともに動かないのでemacs23を使うことにした。バグが修正されたためなのか終了が早くなった。ただVL ゴシックの行間が広がったためにEmacsで使うと表示できる分量が減り、不満。M+フォントとIPAフォントを合成したフォントを使うことにしたけれど、今までのVL ゴシックには不満がなかったのでできれば行間を元に戻してほしい。あとemacs23はウィンドウ幅の計測がおかしいのだが、
(set-default-font "M+1VM+IPAG circle-12:spacing=0")
のように「:spacing=0」をつけてフォントを指定すれば回避できる。
ruby1.9.1を使おうとして、ruby1.9パッケージを調べても1.9.0系なのでおかしいと思ったら、ruby1.9.1というパッケージが別にあった。文字列の扱いなど変更された部分を試してみたい。
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