主権者である国民が裁判所の越権行為を見逃さずにコントロールしなさいという主張だった。
おすすめ度:★★★☆☆
最初の方は自殺に関するさまざまなお金について書かれている。後半は、保険や損害賠償などの裁判に関わるものが多い。練炭や硫化水素のブームが来る前の本のようで、これらについては書かれていなかった。
虐待問題に対して現場がどのように取り組んでいるかがうかがい知れる。
英語の教科書や参考書は細かいニュアンスについては考慮されていないので、そのまま鵜呑みにするわけにはいかないようだ。
複雑な問題に対してさまざまな角度から捉えているのが良かった。
おすすめ度:★★★★☆