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ソフトウェアと本の覚え書き

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2008-01-01 [長年日記]

_ [読書] 香山リカ 『「悩み」の正体』

要約すると悩みの中には本人の問題ではなく、社会の問題であることも多く、そういう社会を問題にする必要があると書いてある。それを主張する道具や枠組みが私が保守的に感じる心理学や精神医学であり、これらは社会を変えていくというよりは維持していく方に作用しやすいだろう。こういう組み合わせでは無理があるだろうし、内容もうまくいくようなほどほどの加減が良いといった感じで、良く考えると何をいっているのか分からないことが多い。

おすすめ度:★★★☆☆

「悩み」の正体


2008-01-03 [長年日記]

_ [プログラミング] YAML の文字コード

Ruby で YAML で記述したファイルを YAML.load_stream を使って読み込もうとしたが、なぜかうまくいかない。しばらくはまったのだが、SJIS を使っていたのを UTF に変えると問題は起こらなくなった。


2008-01-04 [長年日記]

_ [読書] 河合隼雄 『縦糸横糸』

新聞のコラムをまとめた本で、5〜12、3年前のことが書かれている。すぐに物事の原因や事件の悪者を決めて自分から離してしまい、その分析を元に対策を立てるのではなく、「どのように考えてどのように対応することができるのだろうか」というところからじっくりと取り組むのが著者の態度だ。

おすすめ度:★★★★★

縦糸横糸


2008-01-07 [長年日記]

_ [読書] 上野千鶴子 『発情装置』

面白かった。絵や写真が付いているページはさすがに地下鉄で読むには気が引ける。

おすすめ度:★★★★

発情装置


2008-01-10 [長年日記]

_ [読書] ジュディス・バトラー 『ジェンダー・トラブル』

読んだことが疑わしいほど理解できなかった。

おすすめ度:★★★☆☆

ジェンダー・トラブル


2008-01-19 [長年日記]

_ [読書] ケネス・J・ガーゲン 『あなたへの社会構築主義』

どのような立場の人でも読めるように丁寧に書いてある。もう少しある立場から著者が自説を主張する方が読んでいて面白く感じるのだが。

おすすめ度:★★★★

あなたへの社会構築主義

_ [読書] 上野千鶴子 『おひとりさまの老後』

なかなか売れている本のようだ。死ぬときや介護を受けるときの準備は考えておく必要はあるが、それらはどのように生きていくかという延長なのだろう。

おすすめ度:★★★★★

おひとりさまの老後


2008-01-20 [長年日記]

_ [読書] 竹内常一 『子どもの自分くずし、その後』

たまに変わった本を読もうと思って借りたのだが、面白くなかった。

おすすめ度:★★☆☆☆

子どもの自分くずし、その後

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

_ ぐっさん [面白いかどうかは各人の感覚なので別に構わないのですが,最近他の方も含めてこういう理由を示さない「一刀両断」?のコメン..]

_ 管理人 [コメントありがとうございます。 私の日記は基本的に私自身のためのメモで読者に何かを 訴えるつもりがないのです。 ただ..]


2008-01-22 [長年日記]

_ [読書] Dave Thomas with Chaad Fowler and Andy Hunt 『プログラミングRuby 第2版 言語編』

だいたいは知っているので素早く読めた。Ruby 1.8 を網羅しているのでちょうど良い。

おすすめ度:★★★★

プログラミングRuby 第2版 言語編


2008-01-25 [長年日記]

_ [読書] 編集 ジョン・ヘイリー 『ミルトン・エリクソン子どもと家族を語る』

聞き手のベイトソン目当てで借りたのだがほとんど登場しなかった。ミルトン・エリクソンはまさに達人といった感じで、その考えに感心するばかりだ。

おすすめ度:★★★☆☆

ミルトン・エリクソン子どもと家族を語る


2008-01-30 [長年日記]

_ [読書] アリス・ミラー 『子ども時代の扉をひらく』

『魂の殺人』はかなり読むのに時間がかかったと記憶しているが、この本は読みやすくできている。著者は精神分析家なので、子供時代の外傷的な事柄が重要な影響を及ぼすという内容が多いが、これをそのまま因果関係と考えては問題があるだろう。

おすすめ度:★★★☆☆

子ども時代の扉をひらく