最近はほぼ毎日 Ruby でプログラムを書いているので、Emacs からリファレンスを読むために Refe をインストールした。Ubuntu 7.10 では gem を使って
gem install refe
で良い。Emacs から使うために refe.el をダウンロードして設定する。/var/lib/gems/1.8/bin/refe にパスが通っていないので
(require 'refe) (setq refe-program-name "/var/lib/gems/1.8/bin/refe")
を .emacs に追加した。
社会が嗜癖システムであり、あまりよくないという内容。思い当たる節がいくつかあり、興味深く読めた。注文をつけるとすると、ところどころで「右脳、左脳の思考」などのあやしい裏づけが出てくるが、胡散臭くなる分なかった方がよいと感じる。
おすすめ度:★★★★★
amazon の書影が表示されるようになったのは嬉しい。フォントのサイズが一部が変わった気もするが、表示も問題ない。不具合は livedoor 天気のプラグインがあまりうまく動かないことぐらいだが、なくても困らないので使用しないことにした。
非常に面白かった。といっても、しっかり理解できたとはいえないのだが。
対談で構成されていて、古めの本のせいか、対談者はあまり聞かない人が多い。内容は著者の他の本と同様で心理、物語、家族などで、似たような本を何度読んでも飽きない。半年程前に著者が亡くなってしまったことを改めて残念に感じる。他にも何冊か借りてきたので、今年最後の週は河合隼雄週間になりそう。
おすすめ度:★★★★☆
サブタイトル「ユング心理学講義」のとおりに、内容がしっかりしていて読みごたえがあった。借りた本は古い本で書き込みがひどく、読んでいて気分が悪くなった。
仏教についてはほとんど知らないので、読んでいてすっきり分からなかった。
おすすめ度:★★★☆☆