最新 追記

ソフトウェアと本の覚え書き

2005|10|11|12|
2006|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2007|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2008|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2009|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2010|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2011|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2012|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2013|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2014|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2015|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2016|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2017|01|02|03|04|05|06|07|

2006-03-01 [長年日記]

_ [読書] 野村総一郎 『「心の悩み」の精神医学』

パニック障害、うつ、PTSD、ボーダーラインなどについて書かれている。患者を診る精神科医としての立場で書かれているためか、実際に役に立つかどうか分からない上に疑わしい理論や考えとは無縁。とにかく読みやすく、分かりやすい。

「心の悩み」の精神医学


2006-03-02 [長年日記]

_ [読書] 諸富祥彦 『生きていくことの意味』

フランクル、ロジャーズについてやコスモス、フォーカシング、プロセス指向心理学、コーマワークなどを扱っておりなかなか守備範囲が広い。なかなか面白い話題が多かった。内容的にはこういう心理学だと思えば何も問題ないのだが、量子力学や宇宙などの主に物理学を心理学に絡めて話が進むとどうも胡散臭く感じてしまう部分がある。それは私の感じ方が悪いのかもしれないし、実際に胡散臭いのかもしれない。

生きていくことの意味


2006-03-03 [長年日記]

_ [読書] 鈴木秀子 『心の対話者』

話の聞き手について、特にアクティブリスニングについて書かれている。良い聞き手は話し手の言葉を肯定も否定もしないという良く見る話だった。聞き手の態度や反応についてかなり具体的で細かく言及されていて、それらは一朝一夕では身に付かないらしいが、私には何年経っても身に付きそうもないと思った。

心の対話者


2006-03-04 [長年日記]

_ [読書] アーノルド・ミンデル 『昏睡状態の人と対話する』

著者は昏睡状態の人とコミュニケーションをとることが出来るらしいのですごい。本の内容だが、あまり理解できなかった。私の理解力が足りないためなのか、プロセス思考心理学の予備知識がほとんどないためなのか。

昏睡状態の人と対話する


2006-03-05 [長年日記]

_ [読書] 片田珠美 『17歳のこころ』

2000年頃に頻発した少年犯罪について精神分析による分析が書かれている。

17歳のこころ


2006-03-07 [長年日記]

_ [読書] 鈴木秀子 『愛と癒しのコミュニオン』

前半は『心の対話者』とほぼ同じ。後半はコミュニオンなどの話。あまり集中していなかったせいか、コミュニオンとは何なのか今でも良く分かっていない。

愛と癒しのコミュニオン


2006-03-08 [長年日記]

_ [読書] 香山リカ 『就職がこわい』

大学生を扱っているのでちょうど良かった。

就職がこわい


2006-03-10 [長年日記]

_ [読書] 諸富祥彦 『さみしい男』

この著者の以前読んだ何冊かの本はすべてトランスパーソナル心理学関連だったが、この本はトランスパーソナル心理学に関係なく、趣が異なっている。女子学生に比べて、元気がない男子学生が多いというのは耳が痛い。

さみしい男


2006-03-11 [長年日記]

_ [読書] 福島章 『ストーカーの心理学』

ストーカーの分類や心理などについて書かれている。

ストーカーの心理学


2006-03-12 [長年日記]

_ [読書] 詫摩武俊 『悩む性格・困らせる性格』

いくつかの性格が取り上げられているのだが、その内容はただ著者の見方を列挙しているだけで、得るものはほとんどなかった。神経症、依存症、非行などを性格に絡めて話を組み立てるのもどうかと思う。

悩む性格・困らせる性格


2006-03-14 [長年日記]

_ [読書] 生月誠 『セルフコントロールの心理学』

ほとんど読んだことのない内容だった。内容は興味深いのだが、何故か文章がとっつきにくく、読みづらかった。

セルフコントロールの心理学

_ [読書] 豊田正義 『DV-殴らずにはいられない男たち』

ドメスティックバイオレンスに苦しむ4組の夫婦が描かれている。子ども時代の家庭に問題があり、不幸な夫婦関係を結ぶという流れで書かれていると私はどうもアダルトチルドレンという観点で見てしまう。たまにアルコール依存症というアダルトチルドレンに欠かせないキーワードも現れるので、それほど間違った見方ではなさそう。

殴らずにはいられない男たち


2006-03-15 [長年日記]

_ [読書] 河合隼雄 『父親の力 母親の力』

家庭や父性・母性などについて、臨床心理士の質問に著者が答えるという形で構成されている。今月読んだ本で一番面白かった。これからの社会にふさわしい父性というのは、過去に良い例は無いので、新しく作り上げるものらしい。講談社+α新書には他にも面白そうなタイトルの本が数冊あるのだが、図書館に入っていない。自分で買ってもいいのだが、本が増えすぎると置き場に困る。図書館に購入依頼でも出そうか。

父親の力 母親の力


2006-03-16 [長年日記]

_ [ソフトウェア全般] iPodService.exeを止める

某ゲームソフトの予約特典でiTMSから5曲ダウンロードできる。Windows XP起動時にわけの分からないプロセスが起動するので今まで避けてきたのだがやむを得ずiTunesをインストール。不必要なiPodService.exeを止めるには「コントロールパネル-管理ツール-サービス」にある「iPodService」のプロパティで「スタートアップの種類」を「無効」にする。これでiTunesを起動しない限り、iPodService.exeも起動しない。もう1つiTunesHelper.exeといのもあったのだが、見たところこれも止まる。

それにしても、iTunes、QuickTime共にデフォルトでは自動的に更新を確認する設定になっていたり、関連付けを変えたがったりと余計なお世話が多すぎる。

_ [読書] 小此木啓吾 『「困った人間関係」の精神分析』

いろいろな困った人が登場する。内容自体は難しくなく読みやすい。今まで読んだ本で出てきた似たような話と食い違うことは無いのだが、似たような用語で意味が少し違っていたり、目の付け所が違っていたりと整合性をどうとればよいのか混乱気味だ。逆に人間自体が簡単に理解できても困るのだが。

「困った人間関係」の精神分析


2006-03-18 [長年日記]

_ [読書] ブライアン・L・ワイス 『前世療法』

退行催眠によって現れたキャサリンの過去生の記憶、マスターたちが語る輪廻転生など、とにかく不思議な話だった。

前世療法


2006-03-20 [長年日記]

_ [読書] 小此木啓吾 『人間の読み方・つかみ方』

著者は現代人の心理をモラトリアム人間、シゾイド人間、自己愛人間、操作人間といった言葉で表現。その考えの概略が記されている。20年前の本なのだが今現在にも良く当てはまり、内容的には言うことない。著者の本は古めの本が多く、今まで読むのを後回しにしてきたのだが、これからは積極的に読もうと思う。

人間の読み方・つかみ方


2006-03-21 [長年日記]

_ [読書] なだいなだ編著 『<こころ>の定点観測』

10人の人がそれぞれ20ページ程度の文章を担当している。テーマは様々。短いので興味を持ったらその著者の別の著作も読んだほうが良いかも。

<こころ>の定点観測

_ [Meadow] 変数値の参照

変数の値を調べるには次のようにする。

C-h v (変数名)

2006-03-23 [長年日記]

_ [読書] 西澤哲 『子どものトラウマ』

虐待とトラウマについて書かれている。

子どものトラウマ


2006-03-25 [長年日記]

_ [読書] 加藤諦三 『「やさしさ」と「冷たさ」の心理』

なんだかいろいろと書いてあったが、何が言いたいのか良く分からなかった。根拠がはっきり示されない推定の文が多いのも気に食わない。

「やさしさ」と「冷たさ」の心理


2006-03-26 [長年日記]

_ [Meadow] Cygwinのパスを使う

http://www.emacswiki.org/cgi-bin/wiki/cygwin-mount.elからcygwin-mount.elをダウンロードし、適当なところに保存。.emacsに

(require 'cygwin-mount)
(cygwin-mount-activate)

を加える。これで、/cygdrive/c/などのパスが使えるはず。

_ [Meadow] ruby-encomment-regionが使えない

M-x ruby-encomment-region

とすると

Autoloading failed to define function ruby-encomment-region

となって何故か使えない。検索してもほとんどヒットしないので、私の環境がおかしい。


2006-03-27 [長年日記]

_ [tDiary] カウンターの表示 counter.rb

前からつけようと思っていたカウンターを表示した。画像を作る気にならなかったのでhttp://home2.highway.ne.jp/mutoh/tools/ruby/ja/counter_themes.htmlから画像をもらって

<table>
<tr><td>Total</td><td><%= counter 5, "png" %></td></tr>
<tr><td>Today</td><td><%= counter_today 5, "png" %></td></tr>
<tr><td>Yesterday</td><td><%= counter_yesterday 5, "png" %></td></tr>
</table>

を加えた。

_ [読書] デイヴ・ペルザー 『"It"(それ)と呼ばれた子 幼年期』

母親からの虐待を受けた著者の体験が書かれている。とんでもない話だった。著者のページはhttp://www.davepelzer.com/

"It"(それ)と呼ばれた子 幼年期

_ [読書] デイヴ・ペルザー 『"It"(それ)と呼ばれた子 少年期 ロストボーイ』

三部作の第二部。

"It"(それ)と呼ばれた子 少年期 ロストボーイ


2006-03-28 [長年日記]

_ [tDiary] livedoor_weather.rbと微調整

http://hsbt.que.ne.jp/hiki/hiki.cgi?livedoor_weather.rbからlivedoor_weather.rbをダウンロードし、設定。札幌の都市IDは4。少しいじって好みの表示にした。

preタグの中がoverflowした時にscrollで表示するようにした。FirefoxやOperaだとoverflowしていないときも常にスクロールバーが表示されるのが気になるが、はみ出しておかしな表示になるよりまし。


2006-03-29 [長年日記]

_ [読書] 織田淳太郎 『医者にウツは治せない』

著者自身のうつ病体験や取材から構成されている。薬が効かないと処方する薬の量をさらに増やす治療に対する批判があって、ソフトボール療法、内観法、瞑想法など取り留めのない内容だ。薬物療法に対する批判は読者の受け取り様によっては、問題があるだろう。また、薬物療法を否定的に捉えるなら、うつ病に対してはっきりと効果が検証されている認知行動療法に全く触れないのも疑問。

この本はブックオフで見つけて購入したのだが、誰が売ったか知らないが包帯の臭い(病院の臭い)がする。以前にタバコ臭い本を買ってしまったことがあったが、包帯臭い本はどこに置いてあったのか気になるところである。

おすすめ度:★★☆☆☆

医者にウツは治せない

_ [tDiary] Amazon風のおすすめ度

プラグインrating.rbを以下のように作ってみた。

def rate(num)
   max = 5
   ret = ""
   case num
   when 0
      ret << '<span style="color:#666666">★★★★★</span>'
   when 5
      ret << '<span style="color:#ff9900">★★★★★</span>'
   else
      ret << '<span style="color:#ff9900">'
      for i in 0...num
         ret << '★'
      end
      ret << '</span><span style="color:#666666">'
      for i in num...max
         ret << '★'
      end
      ret << '</span>'
   end
   return ret
end

色や何段階評価にするかをtDiaryの設定から変更できるようにすれば良いのだろうが、やり方が良く分からない。最初、文字コードをEUCにしなかったために文字化けした。

_ [読書] 田中喜美子 『母子密着と育児障害』

巷に溢れる乳幼児の育児情報に対する批判。大雑把に要約すると、子供を受容するといっても何でもかんでも子供の思いのままにさせるのではなく、社会性を身に付けられるようにしっかり家庭で教育しましょうということだ。多少、極端な言い方もしているが、子供には区別や切断という父性も必要だという様に読めば大体納得がいく。

おすすめ度:★★★☆☆

母子密着と育児障害


2006-03-30 [長年日記]

_ [読書] 岩月謙司 『なぜ、母親は息子を「ダメ男」にしてしまうのか』

母親が子供を幼い頃からマインドコントロールして自分のためではなく母親のために行動させるということでDMC(Domestic Mind Control)というものを考えている。実際、マインドコントロールと言うのが適切かは分からないが、内容的には過保護・過干渉な親を持つアダルトチルドレンやそれと良くセットになっている交流分析に似通っている。

おすすめ度:★★★☆☆

なぜ、母親は息子を「ダメ男」にしてしまうのか


2006-03-31 [長年日記]

_ [日々の記録] このサイトを読み直す

tDiaryを使っているというのに日記の内容が全くないのはおかしいので、日々の記録セクションを作った。気が向いたらたまに書くことにする。

このサイトを読み直してみたのだが、読書カテゴリーの内容は結構いい加減なことを書いていて、現在はかなり考えが変わっている。その本を読み終えたときの感想を今、書き直すと価値がなくなるのでそのままにしておくしかないのだが。

それと天気の表示は、6時間毎の更新のおかげで最後には最高気温や最低気温が表示されなくなる。これは少し見た目が寂しい。